議員研修会
8月3日、佐賀県市議会議長会主催の議員研修会に出席しました。
場所 : マリトピア
時間 : 15:15~
演題 : 「議会改革」
講師 : 福岡政行 氏
演題にこだわらない現状の政治情勢の多岐にわたる内容でした。
参院選の分析や政治の迷走、団塊の世代の引退(2012年問題)etc・・・
なぜあの阿久根市長がその座に居続けられるのか、阿久根市の現状とは
総括としては、やはりこのままではまずい
国政や地方自治を根本から見直す時期がおとずれているという危機感が感じられました。
公務員や議員がわが身を削る覚悟を持たねば本当の改革はできない。
そして国民の機嫌を伺うのではなく、進むべき方向を提示できる真の指導者(政治家)の出現が不可欠であると感じました。
そのためには国民も自らの依存心を捨て、誰に任せるべきか「見る目」を持つことが必要になってきます。
M・ウェーバーの
「国民は自らの水準以上の政治家を持てない」
という言葉に強い共感を抱きます。
有権者が自らのレベルを上げないと政治のレベルも上がらないということ
そしてこの研修会でもっとも特筆すべきは
この私がなんと
懇親会に出なかったこと
おとなしく帰宅いたしました。
場所 : マリトピア
時間 : 15:15~
演題 : 「議会改革」
講師 : 福岡政行 氏
演題にこだわらない現状の政治情勢の多岐にわたる内容でした。
参院選の分析や政治の迷走、団塊の世代の引退(2012年問題)etc・・・
なぜあの阿久根市長がその座に居続けられるのか、阿久根市の現状とは
総括としては、やはりこのままではまずい
国政や地方自治を根本から見直す時期がおとずれているという危機感が感じられました。
公務員や議員がわが身を削る覚悟を持たねば本当の改革はできない。
そして国民の機嫌を伺うのではなく、進むべき方向を提示できる真の指導者(政治家)の出現が不可欠であると感じました。
そのためには国民も自らの依存心を捨て、誰に任せるべきか「見る目」を持つことが必要になってきます。
M・ウェーバーの
「国民は自らの水準以上の政治家を持てない」
という言葉に強い共感を抱きます。
有権者が自らのレベルを上げないと政治のレベルも上がらないということ
そしてこの研修会でもっとも特筆すべきは
この私がなんと
懇親会に出なかったこと
おとなしく帰宅いたしました。
by yu_isamu
| 2010-08-04 01:24
| 市政