You-Yu通信

武雄市議会議員 朝長勇のYou(あなた)とYu(わたし:勇)を結ぶ場所。武雄の笑顔を増やすため、聞き、学び、考え、そして行動します。ご意見はtomonagaisamu@po.saganet.ne.jpまで。
カテゴリ:未分類( 9 )
小中学校での夏休み(長期休暇)のあり方について
問題提起として佐賀新聞記事要約(平成29年8月1日)
「夏休み短縮 教員残業削減」

・静岡県吉田町は教員の長時間労働解消に向け、小中学校の夏休み削減に踏み切った。
・一日の授業時間を減らす代わりに、授業日数を増やす形。
・吉田町側の狙いとしては「教員の勤務に余裕が生まれて授業の質が高まり、子どもの学力向上につながる」というもの
・今年(2017年)の夏休み
     小学校:29日間⇒23~24日間に削減
     中学校:33日間⇒29日間に削減
・2018年度はさらに短縮し16日間程度にする方針。
・2017年2月、2020年度以降に次期学習指導要領が実施されることを受け、新たな教育計画を策定。
・「教職員が授業に専念できる環境づくり」を柱の一つとして掲げた。
・2016年度に小中とも206日だった授業日数を増やす。
  ⇒ 2017年度:210日。2018年度:220日以上に増やし夏・春・冬休みを短縮する。
・その一方で日々の授業は6時間目を中心に削減する。
・2016年度の同町教員の月平均残業時間は、小学校:約58時間、中学校:約90時間。
  (過労死ライン:80時間)
・今回の改革で、小学校は40時間、中学校は60時間に減らせると試算する。
・日々の授業削減⇒教員が授業の準備に充てる時間が増えるため授業の質が上がり学力向上につながると期待される。
・教員からは「準備時間が捻出できるのはありがたい」と好意的な声が多い。
・休み短縮に備え、全教室に冷暖房完備して環境整備した。
・ボランティアによる補修や学童保育を拡大し、共働き家庭の子どもの居場所確保も進めていく。

・記事では4年生の「休みが少なくなるのは寂しい」、保護者の「習い事の合宿に行けなくなる」「共働きなので、家でダラダラされるより、学校で勉強してくれた方がいい」といった声が紹介されている。

 - 要約ここまで ー

ここからはまだ工事中で未完成です。責任は持てません^^;

【武雄市の現状などについて】
※放課後児童クラブ(学童保育)について
  ・放課後児童クラブ利用率 
    平成28年:30% ⇒ 平成29年 32.6%(上昇傾向)
  ・支援員は現時点で不足はないが、何とかやりくりしている状況で人員確保の面での余裕はあまりない。
  ・支援員の時給は有資格者で970円、無資格者で870円、県内はほぼ横並びで平均的な水準。
  ・支援員は子供50人当たり2名以上配置(最低2名?)

【検討・確認事項など】
・夏休みの意義について
・武雄市の夏休みなど現状把握
・夏休み縮小の場合のメリット、デメリット整理
  コストも含め
・教職員の残業などの状況


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by yu_isamu | 2017-08-01 11:06
幼児教育無償化について
6月28日 日本経済新聞 私見卓見
慶応義塾大学教授(教育経済学) 赤林英夫氏 
「幼児教育「無償化」は意味がない」 記事要約

・政府は幼児教育の無償化を早期に実現する意向
・しかし、目的が曖昧で何が達成できるのかほとんど議論されていない。
・「人への投資は収益率が高い」「国際的に見劣りする公的教育費」という大義名分だけが先行。
・幼児教育に公的資金を投下する政策の根拠としてヘックマン氏の研究がある。
・しかし、これは日本と米国の社会的背景の違いを無視している。
・米国は先進国の中で就学前教育(米国は4歳まで)の普及が最も遅れている国である。
・2014年OECD統計では、4歳で幼児教育施設に通っている比率は米国:68%に対し日本:95%
・3歳児では米国:39%に対し日本:69%
・日本の4,5歳児は就園率を上昇させる余地がほとんどない。
・従って、日本で4,5歳児の幼児教育を無償化することは保護者が行ってきた私的支出を税金で肩代わりすることに過ぎない。
・肩代わりによる社会への直接のリターンはゼロに近い ⇒ 公的資金投入の効果はない

・では無償化は教育格差の解消になるのか?
・現行制度で保育料は低所得者世帯では減免措置があるので貧困世帯では逆に恩恵がない。
・一方、保育料を支払っていた高所得世帯にはゆとりができ、塾に通わせる支出を増やせる。
・その結果、教育支出の格差は広がる可能性が高い。
・日本では一律の無償化は必要ないどころかさらなる格差の拡大をもたらす可能性すらある
さらに危惧されるのは定員拡大や保育の質向上のための財源が削られること

・必要があるとすれば、4,5歳で保育所に通っていない5%の子どもへの支援と、3歳以下の子どもの教育と保育の充実である。ここに焦点を当てた政策でなければ意味がない。


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by yu_isamu | 2017-07-13 10:29
土地活用問題
日本経済新聞 平成29年7月11日記事「私見卓見」要約
「土地所有者 登記簿改革で把握急げ」
富士総研経済研究所主席研究員 榎並利博

・近年、土地所有者が分からないことに伴う問題が相次いでいる
  誰が水源地を買い占めているのか分からない、震災復興が進まないなど

・水源地に関しては森林法の改正により森林所有者に届け出を義務付けた。

・復興事業では復興特区法改正により手続き完了前に事業開始を可能にした。


・法改正でその場しのぎをしているが根本的な解決は先送りされている。

・公共工事や地籍調査、民間事業でも所有者不明では事業が進められない。

・固定資産税が徴収できない、放置された土地が荒廃するなどの問題が発生。

・農林地の集約・集積でも有効利用が進まない。


・所有者不明の原因は不動産登記簿にある ⇒ 相続手続きがされていない相続未登記の土地が数多くある

・その理由としては
   ①登記手続きが煩雑で費用がかかる
   ②管理不能となった土地の放棄ができない
   ③相続権者の間で調整ができない    などがある。

・だがこの問題の根っこには
   「登記簿に記載がなくとも、真の所有者の権利が保護される」
  という我が国独特の考え方がある。

・この問題を覆すのは難しいといわれるが、だからといって放置することは、所有者(相続者)の調査という膨大な負担を後世に付け回すことになる

・一般市民の間でも遺言との絡みなどで所有者を確定できず、相続権のこじれで訴訟が増えている

・国は新たな制度で土地利用を促す考えだが、今こそマイナンバーを活用して所有者を確実に特定すべきである。

・方法としては
  ①短期的には登記簿に実質的な公信力を与え、登記を信じて取引したものを保護する制度を整備する。
  ②同時に長期的には憲法や民放(物権法)の議論を行い、登記簿の法的位置づけを根本から見直す。
など立法府が主導的な役割を果たすことが望まれる。

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by yu_isamu | 2017-07-11 11:08
ベーシックインカムについて
ベーシックインカムについて新聞記事の要点まとめ

日本経済新聞 「やさしい経済学」
津田塾大学教授 萱野稔人 氏の連載記事:「ベーシックインカムを考える」の要約
 
(1)平成29年7月5日 「特徴は『無条件に誰にでも支給」

・昨年6月、スイスで国民投票の結果否決(賛成票は23%)
・スイスで提唱された内容は、
  大人:毎月2500スイスフラン(約28万円)、子ども:毎月625スイスフラン(約7万円)
・収入や年齢などに関係なく「無条件に誰にでも」というのがこれまでの社会保障とは異なる最大の特徴

(2)平成29年7月6日  「財源の確保が大きな壁」

・当然のことながら財源についての疑問がつきまとう
・すべての日本国民に一人当たり毎月15万円支給すると
   15万円×1億2千万人×12ヶ月で総額216兆円の財源が必要
・日本の2016年度の社会保障給付額は予算ベースで118.3兆円
 (これは年金、医療、介護、福祉など社会保障分野全体の支出の総額)
・つまりすべての社会保障を無くして全額を充当したとしても全く足りない。
・仮にすべての社会保障費をベーシックインカムに回せば支給額は国民一人当たり毎月8万円強
 (この額では基本的な生活を賄えるとはいえない)
・社会保障をベーシックインカムに一本化すれば行政コストを節約できるという主張もあるが、その額は多く見積もっても2兆円程度(国民一人当たりにすると約1400円しかない)

(3)平成29年7月7日  「一律給付、問題解決には非力」

・すべての社会保障費をベーシックインカムに回した場合、国民一人当たり毎月8万円強となるが、
 その代わり、医療費などは全額自己負担になり大きな病気やけがなどがあれば一気に吹っ飛んでしまう。

・では仮に医療保険制度をそのままにしておくとすれば医療費が37.9兆円であるから残りは80.4兆円
・この財源をベーシックインカムに回すとすれば支給額は毎月5万6千円となる。
・ここから言えることはすべての国民に一律にお金を支給する手法は社会保障の手段としては非常に効率が悪いということ。
・社会保障制度は多くの人から徴収した保険料や税金を医療を必要とする人に集中して投下するからこそ効果を発揮する⇒これは子育て、介護、貧困対策など他の社会保障にも当てはまる。
・一律の現金給付は一見シンプルで効率的にも見えるが、実際は必要としている人に集中して投下する方が効果的である ⇒ これがベーシックインカムが抱える根本的な弱点

(4)平成29年7月10日  「労働から解放、尊厳回復」

・ベーシックインカムの最大の特徴は「無条件性」:基本的な生活を成立させるために必要なお金をすべての人に無条件に給付するという点にある。⇒この点で従来の社会保障と明確に区別される。
・したがってベーシックインカムに対して出される最大の問題もこの「無条件性」についてということになる。
 端的に言えば、多くの収入や資産がある人にまで現金を支給する必要があるのか?ということ
・この疑問に対する推進派の主張は、「ベーシックインカムは貧困対策のためだけでなく、人々を労働から解放し、人間の尊厳を回復するためのものである。」というもの。
・つまり、どんなに嫌な仕事でも生活のためには働かなくてはいけない、という状態から脱することができるということであり、これが「労働からの解放」という意味。
・さらにその結果、人々は自分や社会にとって本当に意味があると思える仕事だけをすることができるようになる。⇒ これが「尊厳の回復」
・この「労働からの解放による尊厳の回復」こそがベーシックインカムの最大の理念
・単なる貧困対策を越えた社会変革の試みでもあるということを踏まえた議論が必要となる

(5)平成29年7月11日  「労働から解放」望ましいか疑問」

・ベーシックインカムが目指すのは「労働からの解放」であり、貧困対策ではない。
・問題の本質は「労働からの解放(働きたくなければ働かなくて良い)」が本当に望ましいものなのかということ。
・推進派は過労によるうつや自殺から逃れられると主張。またそれによりいわゆるブラック企業も淘汰されるとも。
・しかし、過労やブラック企業などの問題はベーシックインカムの導入とは関係なく無くしていくべき問題であり、ベーシックインカムを導入しなければそれらの問題を解決できないとすればそれ以前に社会の改革が必要である。
・推進派はまた、本当に有意義だと思えることに時間を使えると主張するが、それは個人レベルで見れば望ましいことのように聞こえる。
・しかし、それで勤労意欲が維持できるかは完全に未知数。
・社会の維持のために最低限必要な労働があることは否定できない。
・推進派は社会に本当に必要な労働ならば、人々はボランティアや社会貢献などを通じて行うはずだと主張する。
・この主張は人々の善意の自発性を過度に評価しているのではないかという疑問が残る。

(6)平成29年7月12日  「賃金上昇、弊害も発生」

・ベーシックインカムは人々を労働から解放することで賃金を上昇させる、といわれる。
・理由は、人手不足になればつらい仕事でも働いてもいいと思える水準まで賃金が上がらざるを得ないから
・本当にそうか?例えば介護の仕事で考えてみる。
・ベーシックインカムが実現すればさらに深刻な人手不足に陥るはず。
・そのとき介護職の賃金は上昇するのか?
・介護職の賃金の引き上げは、今の仕組みでは政府が介護給付を増額することで可能となる。
・しかし、社会保障給付費をベーシックインカムに回してしまえば政府に財源は残っていない。
・社会保障給付費118.3兆円は一人当たり毎月8万円強を支給することですべてなくなる。
・一方、毎月8万円では高額な利用料を払えるはずはない。
・払えるのは多くの資産を持つ一部の高齢者のみになる
・結果として、介護職の賃金が上がったとしても、サービスを利用できない高齢者が大量に発生することになる。
・これでは社会保障としての意味がない。
・結局、財源をベーシックインカムに回すのではなく政府が介護給付を増額して介護職の賃金があがるように集中的に使う方がいいということになってしまう。
・ここにも薄く広く支給することの非効率性が現れてくる。

(7)平成29年7月13日  「AIによる「労働からの解放」に注目」

・ベーシックインカムをめぐる議論は失業率が高まると活発化する傾向がある
・現在、欧州で議論が盛んな背景には若者の高い失業率がある。
・日本でもリーマンショック後の2009-2010年にかけて議論が盛り上がった(当時の失業率は5%超)

・最近日本で再び注目され始めたが、その背景にはAI(人工知能)により失業者が増えるのではないかという問題意識がある(人間の仕事を奪ったAIからどのように税を徴収するかということが真面目に議論されるほど)。

・なぜベーシックインカムに対する関心と失業に対する問題意識が結びついているのか?
・そこには「失業の増加が社会保障への意識を高めるから」という以上の必然性がある。
・失業率が高止まりしているということは「少ない労働力で社会が維持できているということでもある」(少なくとも推進派はそう考える)。
・つまり高い失業率は、そんなに多くの人が働かなくても社会を維持できる状況を反映していると考えられる。
・今後起こるかもしれないAIによる失業率上昇についても同様でありこれがまさに「労働からの解放」である。
・ベーシックインカムにより「働きたくなければ働かなくてもよい」という状況を目指す理由の根底にあるのは、「これからの時代、人間は労働から解放されるべきである」という理念である。
・その理念が失業の増加に対する問題意識と共振するのである。

(8)平成29年7月14日  「「労働からの排除」を固定化」

・AIが発達して人間の仕事を代替するようになれば人間はあまり働かなくてよくなるかもしれない。
・欧州のいくつかの国で失業率が高止まりしている状況は、人々がそれほど働かなくても生活や社会が維持される歴史的段階に到達したことを示しているのかも知れない。

・しかし、ベーシックインカムが目指す「労働からの解放」は人類にとって本当に「解放」なのか?
・失業率が高止まりするのは「働きたくても働けない」人々があふれているということ。
・つまり「労働から排除された」人が大量に存在するということ。
・ベーシックインカムはこの「労働からの排除」を決して解決することはできない。

・推進派は、基本所得が保証されるのだから賃労働にこだわらず好きなことをすればいい、と反論する。
・しかし、「働きたい」という願望は賃金が支払われる仕事に就くことによってのみ実現される。
・「お金をあげるから仕事はあきらめろ」というのは「労働からの排除」を固定化する。
・これでは「解放」とは言えない。
・だとすれば人間や社会にとって意味のある活動にきちんと賃金や手当が支払われるように、経済政策や社会投資に予算を使った方が良いのではないか。

終わり



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by yu_isamu | 2017-07-10 09:40
久しぶりに開いてみると・・・・
久しぶりに自分のブログを開いてみると・・・妙なコメントが・・・
これ削除できんのかな・・・・後で勉強しよ・・・

さて気を取り直して、人知れず静かにブログを再開!

1月12日のテレビで今後の日本の農業のあり方を探る上で役に立ちそうな番組があったので
忘れないようにメモ代わりに久々ブログ更新を思い立った次第。

文章としてまとめようとすると時間がかかるので要点を箇条書きします。

その番組はテレQの「カンブリア宮殿」

長野県御代田町の農業生産法人 (有)トップリバーの特集。
社長は嶋崎秀樹(1959生まれ)という人で、家業の野菜卸業を受け継いだが、野菜農家の
耕作放棄や高齢化による生産力低下で思うように野菜が手に入らず自分で作ることを考えたのが法人立ち上げのきっかけ。

現在  従業員:34名  売り上げ:10億円
     (収穫時などは地元のパート27人雇用)
休耕地(東京ドーム5個分、170箇所)をレンタルして白菜、レタスなどを生産・販売
取引先はスーパーやレストランと直接取引

1年目:2haの農地で地元の3~4名の若者を雇って事業開始
 →若者はやらされてる感じで熱意がなくうまくいかない。

2年目:知人の紹介で都会から農業をやりたいという若者を4人採用
 →前年の3倍弱の面積を耕作し品質もよいものができた。

社員はAM4:00出社。畑仕事から帰ると生産・販売の計画管理のデスクワーク。

栽培のノウハウは地元の契約農家の人が指導に来る。
入社後3ヶ月の研修期間を経て適性があれば正式採用。
基本給、社会保障、ボーナス支給。
社員は元フリーター・証券マンや一流企業を退社した東大出の人も・・・
年齢は20、30台
社員の人は生産計画から管理まで責任もってやらせてもらえることに「やりがい」を感じていた。
売上高
  設立当初(2000年) : 3,700万円
  去年   (2008年) : 10億9,000万円
将来性について
  全国の休耕地や耕作放棄地は20年で約3倍に増えている。
  この傾向が続く限りビジネス拡大のチャンスはある。
ビジネスモデル
 ・農業生産法人  :  会社
 ・農地はレンタル : 一種の小作農
 ・市場に卸さず企業と直接取引 : 年間契約
 ・正社員雇用

ここには連日?全国の農家が視察に来る。

農産物は天候などの自然条件の影響を受けやすく、そのため
 ・価格変動が激しい
 ・生産量が安定しない
この問題に対し
 ・スーパーやレストランと大口の年間契約をすることにより計画的な生産が可能になり価格も安定する。これにより「いいものを作るインセンティブ」が生まれる。
 ・ただ年間契約を継続するには信頼関係が第一であり「天気が悪かったから出せない」では通用しない。「足らなければ他から3倍、4倍の値段で買ってでも確保する」覚悟が必要!

だいたい農産物は
 農家 → 農協 → 市場 → 卸業者 → レストラン・スーパー
といったルートで消費者に届くが、ここでは
 トップリバー         →         レストラン・スーパー
となる。

もうかる農業 には トップセールス が不可欠!

ちなみにテレビに出ていた農場長の収入は、基本給17万8千円、奥さんがアルバイトで夫婦でのボーナスが400万円!!夫婦での年収はおそらく700万円以上。この金額をどう評価するかは農業に「やりがい」を感じられるかどうかで変わってくるでしょう。この農場長は「誰でも出来るか?」との問いに「都会の生活がイヤになったから」とか「田舎でのんびり農業でも・・・」なんて考えでは絶対に通用しないと言っていた。

またこの農場長は独立する予定だそうで、これについて嶋崎社長は残念がる様子もなく「トップリバーそのものを拡大することはあまり考えていない。何か壁にぶつかって相談に来ることもあるだろうし、良好な協力関係が築ければそれでいい。会社ではあっても農業にはそういう家族的な発想が必要だと思う。」という感じの暖かいコメントをしておられた。

番組は大体上記のような内容。

これをみてこれからの日本の農業の可能性を感じるとともに農業に対するイメージがかなり変わった。
 ・「もうかる農業」は現実にある!
 ・従来の農協主導の生産では限界(農協も農家も意識改革が必要)
 ・熱意ある若い人(精神的・体力的に)でないと継続できない
 ・営業力のあるトップの下での組織的農業が不可欠
武雄の農業の未来を考える上で非常に参考になるモデルだと感じた。
樋渡市長はレモングラスを突破口に農産物のブランド化による収益力アップを狙っていると思うが、これに加えトップリバーのような組織農業ができれば相乗効果でより農業の活性化につながるのでは!
 

ついでにNHKスペシャルであってた「性差」についての番組の内容

・男と女では例えば同じ図形に関する問題を解くにも脳の全く違う部分を使っているそうだ!
・女性は一般に地図を読むのが下手といわれることについての検証実験では
 広い公園のような敷地で、特定の場所にあるコインを探す問題で
  コインの位置までの経路を説明した文章をもとにコインを見つけるというもの

  ・文章での指示内容を方角と距離で行った場合 
   → 男性の正解率が大幅に上回った。
  ・ところが、指示内容を銅像や木などの目印を基準にそこから右、左などと指示されると
   → 女性の正解率が上回る結果となった。

アメリカの学校では従来男女共学を基本としてきたが、最近この性差に着目し男女でクラスを分ける試みが取り入れられているそうだ。
 グループ学習などの場合、女子はみんなと話し合いながらひとつの問題に取り組むのがうまいが、男子は競争(対抗)意識が出てうまくいかない傾向があるそうだ。
また企業のトップに対してビジネスプラン等の提案をする場合。
 相手の社長が男の場合、提案側もトップが出向いて「貴社に最適なプランはこれです!!」
みたいに自信を持って結論を提示するのが効果的だが、
 女性の場合は、提案側の担当者が数人で出向きいくつかの案を提示して一緒に結論を導き出すようなアプローチが効果的らしい。(女性はプロセスを大切にする)

女性のほうがおしゃべりが上手な訳がちょっとわかったような・・・

その他この性差を企業活動や教育などいろいろな分野(詳しくは忘れた)で活用する試みが行われているとのこと

最近、行政などでも男女共同参画などの試みがいろいろなされているようだが、まず大事なのは「差別」と「区別」をきちんと区別すること。その上で男女それぞれが適性を生かした役割を担っていくことがお互いの幸せにつながっていくと思う。
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by yu_isamu | 2009-01-15 11:28
武雄小学校育友会
昨日25日は武雄小学校の育友会(いわゆるPTA)の総会がありました。

ちなみに私は副会長をやらされてます。もとい、やらせてもらってます。

いつも先生方の頑張り・熱意には頭が下がります。親以上に子供の事を考えてもらってます。

少子化で育友会も予算が不足傾向になってきて今後の運営はいろんな面で工夫が

必要になって来そうです。

懇親会の席で(また酒飲んでる!!)山口校長に、活動によっては他の学校と協力体制を

確立するような考えも必要では?みたいな話を飲んだ勢いに任せてしてたら、熱心に

聞き入ってメモを取ってらっしゃったのには恐縮しました。学校をよくしたいという熱い思いが

伝わってきました。子供の問題、親の問題、先生も大変だなー。

今年は給食費などの校納金は未納なしだったそうです。これは結構すごいこと!

役員なんかをしてると親自身もいろいろ勉強になります。
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by yu_isamu | 2008-04-26 22:52
クスノキ
暇だったので・・・もとい多忙の中時間を調整して武雄温泉駅南口のクスノキ
「まちあわせの木」の様子を見に行ってきました。

「あれ!?」ハッパが赤い!!・・・もしかして弱ってる????

これはマズイと思って他のクスノキを確認しようと思い、慌てて東川登町公民館のクスノキを

調べに行くと、これも同じように葉が赤みがかってる。良かった、そういうもんなんだと一安心

(無断で運動場に入り込んだら職員さんから声を掛けられた。「すいません、決して怪しいもんじ

ゃありません」・・・知り合いの人だったので良かった)。

また「まちあわせの木」に戻る。去年の5月13日に植樹だったのでもうすぐ一年、新しい枝も

順調?に増えている気がします。ヨシヨシ!

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駅をバックに写真を撮ると道路標識が邪魔だなー・・・・。

この「まちあわせの木」、3月末にこっそり愛称の標示看板が立ちました。

この看板の製作者はわが武雄YEG会員の津留崎美術工芸社の津留崎君です。

みなさん一度見に来てください。すばらしい看板です。

(個人的にはとても気に入っています。安い予算でガンバッテもらいました。)

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by yu_isamu | 2008-04-24 09:52
武雄市議会視察
昨日初めて市議会というものを傍聴にいってきました。

暇だったので、もとい仕事の都合を何とか調整して・・・。

以前行政問題審議会の委員をさせてもらったこともあり、市民病院について今後の動向が

ちょっと気になってたこともあって。

議会事務局に行って傍聴したい旨伝えると、氏名・住所を記入してすぐ議場に案内して

もらいました。

簡単ですので、時間があったらみなさんも傍聴してみませんか?

今度武雄YEGでも企画してみようと思ってますので会員の方よろしく。

ちなみに今日の傍聴者は報道関係の記者さん一人を除けば自分一人・・・(予想通り)。

市長はじめ市の職員、議員の方達ここにいる人はみんな私たちの税金から給与なり報酬なり

をもらって武雄市民の生活向上を目指して考えそして行動する義務を負った人たちの

集まりであり、そこでどういった議論がなされているか逆に市民としは関心を持ち一緒に

考えて行く姿勢を持つ義務もあると思います。

もちろん平日昼間なので直接傍聴するのは難しい方も多いとは思いますが、

たくさんの人が市民としてまず市の動向に関心を持つこと、これが武雄が良くなる為の基礎

というかスタートラインになると思います。

議会側としても傍聴者がいることにより、市民から見られているという意識がはっきり持てて

議論もより充実したものになっていく効果もあるはずです。

さて議場に入った時の第一印象は、「案外狭いな」と感じました。

スポーツとか(例えば野球場)でも一緒ですがテレビでみると広く感じますね。

では肝心の議事の内容についてですが、

まずは市民病院問題特別調査委員の報告がありました。

これは結局は「最大の懸案事項である医師不足の問題の解決の見通しが立たない状態で

財政・経営的な側面から将来の市民病院の経営形態を論議するのは無理があるので、

当局側でまず医師確保の方策についての見解を示して欲しい」という内容だったと思います。

去年参加させてもらった行政問題審議会でも現在の病院の経営形態や設備の充実、

診療項目の再編、立地条件等改善策を模索していましたが最終的には医師・看護士の確保

という医療分野独自の根深い問題については具体的な提案が出来なかった様に思います。

この医師確保の問題、もしこれが武雄市固有の問題であれば他の公立病院を抱える自治体

を参考にして解決策を探ることも可能かもしれませんが、こと地方については公立に限らず

民間病院についても同様の問題を抱えているようです(詳しい数値等は勉強してませんが)。

だとすれば(ここからは私見です)、自治体が単独でこの問題を解決するのはかなり困難

だと感じます。というよりまず国が主体となって国民が日本のどこに住んでいても同レベルの

医療サービスを受けられるような体制(医師の配置等)を検討する必要があるのではと考えます。

医師という職業の特殊性を考えた場合に、「人口何人当たり何人の医師が最低必要」

というような指針を示し、その基準に沿ってある程度医師の数をコントロールしていくような

システムを作れないでしょうか?実際やるとなると複雑な問題が多数出てくるとは思いますが。

医療というのは道路や河川の護岸、水道、電気などと同様な生活していく上での最低限必要な

生活インフラと捉えれば、国が全体のバランスを考えてその配置について主導していくことも

必要な気がします。今日はここまで。
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by yu_isamu | 2008-04-23 12:46
はじめてみました
平成20年度の武雄商工会議所青年部(YEG)会長になる(予定:総会がまだ)につけ、以前

からちょっと考えていたブログなるものをはじめてみました。

YEG関連の連絡用掲示板的な使い方と、普段考えていることなど、気が向いたときに更新

していきます(どっかのブログのごと毎日更新とか大それたことは「えすーして」言えません)。

使い方も今から勉強なのでおいおい充実させていければと・・・アドバイスください。
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by yu_isamu | 2008-04-21 16:03


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