武雄青陵中学校がフューチャースクール事業対象校に
先日1月20日青陵中学校のPTA保護者会が開かれました。
その際、学校の方から武雄青陵中学校が総務省・文科省が推進する「フューチャースクール推進事業」の対象校に選ばれているとの報告がありました。
公立中学校では全国で8校のみ。
簡単にいえば
「ICT利活用教育の推進」のモデル校に選ばれたということで
今後、全教室への電子黒板導入と全生徒・教職員へのタブレットパソコンの配布を行い
・ICT機器の整備及び利活用に関する調査・分析
・遠隔指導・交流による学習効果の測定・研究
等が今後行われていくということです。
来月(2月)位から順次実際の授業に取り入れていく予定ということで、2月28日には保護者への公開授業を予定されています。
しばらくは先生方も不慣れでいろいろ模索しながらの活用になると思いますが今後の展開が非常に楽しみです。
平成18年に先行して行われた検証では習熟度(テストの点数)にはっきりとした効果が出ているようです。
ただ、テストの点数を上げるだけが教育ではないですし、優れた道具を有効に活用するには先生方の資質維持・向上も平行して取組む必要があると思います。道具に使われないように。
武雄市でも独自に同様の取り組みが行われていますし、今後の動向を注目していきたいと思います。
その際、学校の方から武雄青陵中学校が総務省・文科省が推進する「フューチャースクール推進事業」の対象校に選ばれているとの報告がありました。
公立中学校では全国で8校のみ。
簡単にいえば
「ICT利活用教育の推進」のモデル校に選ばれたということで
今後、全教室への電子黒板導入と全生徒・教職員へのタブレットパソコンの配布を行い
・ICT機器の整備及び利活用に関する調査・分析
・遠隔指導・交流による学習効果の測定・研究
等が今後行われていくということです。
来月(2月)位から順次実際の授業に取り入れていく予定ということで、2月28日には保護者への公開授業を予定されています。
しばらくは先生方も不慣れでいろいろ模索しながらの活用になると思いますが今後の展開が非常に楽しみです。
平成18年に先行して行われた検証では習熟度(テストの点数)にはっきりとした効果が出ているようです。
ただ、テストの点数を上げるだけが教育ではないですし、優れた道具を有効に活用するには先生方の資質維持・向上も平行して取組む必要があると思います。道具に使われないように。
武雄市でも独自に同様の取り組みが行われていますし、今後の動向を注目していきたいと思います。
by yu_isamu
| 2012-01-23 10:52
| エトセトラ